ゲーム死体

格闘ゲームと日常

思い出したことがあって

人の配信を見た時に衝撃を感じたので書く。

 

普段良くしてもらっているアルマスキャミィのほるもんさん

先日ブログが4周年だったそうで、おめでとうございます!

 

俺もそれくらい継続(既に書くペースがまばらだけど)したいね。

 

知り合ったきっかけは友達の友達という感じだったと思う。

ほるもんさんは俺を知らないが俺はほるもんさんを知っていた!

 

それで俺から声をかけた気がする。そんなほるもんさん

 

配信をこないだ見に行った時に強いキャミィと同キャララウンジをしていて

とても苦しいけど楽しそうにプレイしていた「あーくそ!お前それ上手いわ!」みたいな。お互いに切り返しに昇竜もそこそこ撃つし、読み合いが回りだすとある種の裏切りのような行動にも出る。

 

俺はそれを確かツイッターで「良い意味で強者の余裕がない」と呟いたように思う。

 

今見てもこの感想で終わってしまっているのだけど

そう余裕なぞないのだ。俺はちょっと勘違いしていたのかなと思った

 

雲の上の人は相手をひたすら捌いて「オホホ、ごめんあそばせ」とでも言いそうな優雅な対戦をしているものだと思っていた、本当に。

 

けれどほるもんさんのように泥臭く、勝ちに行っているプレイヤーが大勢いるんだろうなと衝撃をうけた。

 

やれラウンジだから昇竜を撃たないだとか、ランクマだからゴリゴリに荒らすだとか

そういう概念はなく目の前の相手にどう勝つかだけを真剣に見て答えを探している気がした。

 

遥か上の人ですらお上品になることなく勝ち筋を探して泥まみれになっているのに

俺ごときが「オーッホホホ」などと言っていて誰にも勝てないじゃねーか。と自分にすごく苛立ったような記憶がある。これは自分を卑下するわけでもなく、本当に俺如きだ。

 

今は大変調子が悪いので、あまりゲームというか対戦をしていないが

また格ゲーをやる時は泥にまみれる覚悟でやろうと思い、またこうして書いた。

 

 

ほるもんさん、ありがとーー(なんだこいつ)

 

ではまた