突発企画、ぽこぺんさんとの出会い
突発と書いたけど、俺は結構書きたかったところがあります
よかったら読んでください
あれは結構前だった気がするなあ、俺がバルログを使っていた頃の話だから
ランクマをしてたら、ぽこぺんさんのリュウと遭遇
始まった時は、リュウかー。くらいに考えていました。今でも考えてたこと全部覚えてる気がする。記憶力が悪い俺が。
お、レッドブルコスじゃん。かっこいいなー、と見ているうちにゴング
当時の自分のバルログでのリュウに対する印象はとりあえずジャンプ被せて困ったら逆択だろうなって考えておりました。実際リュウの飛びは弱くないと今でも思っている
特にバルログでは落としにくかった
初動のぶつかり合い、波動を上手く撃ってくるリュウだなーと思いました、しかし俺は騙されない!!どうせここらで弾見せてから飛び被せてくるんだろ?と技を振りながら上をガン見していました
が、だめ。そもそも中距離の振り合いに負けていて上を見る余裕がなくなってくる
ここで気付いてしまう
あれ、リュウ側が飛ばなくても俺このまま負けるんじゃね?
そう思った自分の次の行動、浅い、あまりに浅い飛び
見事に昇竜で落とされる 爪もここらへんで剥がれた気がする
どちらかといえば自分のバルログは爪主体だったので、いよいよやばいと思い始める
が、どうにか触りにいくことに成功し素手で触りながらまず1回コマ投げ
ここで既にメンタル的にも体力的にも追い込まれていた俺は暴挙に出る
残りは全部コマ投げでこいつを倒す!!!!!!!!
埋まっているかもわからないバルログのコマ投げからの前ステコマ投げ、二度目も通る
あと一回、いよいよ暴れか飛ぶだろうなと思いながらも
俺の頭に打撃重ねに切り替える余裕はなかった
俺にブレーキはついてねえ!!と三度目の前ステコマ投げ
通った。勝てた
しかし俺はその試合で焦燥しきっており、ランクマを中断した。
立っていたのは自分だったが、精神的に勝った気が全くせず
あの野郎、最後までガードを入れてやがった・・・・
俺に埋まってるかもわからないコマ投げ3連続を使わせやがった
打撃択を選んでガードされた後、再び中距離戦になったら死んでいたのは間違いなく自分
という様々な感情、敗北感が渦巻いた一試合で、今でも鮮明に覚えているのでした
そして最近再び出会い、友達になりましたとさ
俺はあの時からずっと覚えてたぜ。ぽこぺんさん!!!
ではまたー